幼少の頃には
2001年10月22日我々が幼少の頃
学校の教科書に沿って勉強をし
この日本が豊かな国になるようにと教えられてきた。
でも今は
我々が間違って選んでしまった無能な政治家達が
この日本のためにと
ささやかな幸せのためにと
貯えてきた金をその無能さ故に無駄に使い
その無能さ故に我々の不安を煽る事ばかりをする。
豊かな国が聞いてあきれる。
我々が幼少の頃は
皆が平和に暮らせるようになんて言われながら育ってきた。
でも今は
人の命よりも自分達のプライドらしい。
自分達の考えを聞き入れない奴は殺してもいいらしい。
国がそう言ってる。
世界がそう言ってる。
平和な世の中が聞いてあきれる。
俺たちはバカみたいに
何の役にも立たない事を教えられてきた。
常識と教わってきたことが今じゃ通用しない。
逆にそれをしようとすると孤立してしまう。
私の身近な所でも教官は
昔の人たちは出来ていたことなのに
何で今の生徒は出来ないのかと嘆いていた。
俺から言わせりゃ当り前だ。
一度、一日俺らと同じ研究室に居てみると良い。
毎日あんな事してりゃそりゃできねえさ。
毎日遊びに来てる奴等ばかり。
学業の場を遊び場と勘違いしてるもの。
今の時代を生きる人間としての感想は
真面目に生きてきた人間が報われること無く
逆に社会に適応できず苦しい思いをする世の中です。
ガキの頃は社会がこんなにも不条理で悲しいものだとは思ってなかった。
だからはやく大人になりたいなんて思ったりもしてた。
それが今じゃ幻滅し尽くして
もうどうしようもないくらいに毎日悲しい思いをして
不条理と言う壁にぶち当たって泣いていても
大人だからって誰も助けちゃくれない。
意味の無い空っぽの事を教わってきた大人なのに。
我々が教えてもらった未来は
大人たちが描いた理想の未来。
そしてその理想と現実の間で息絶え絶え
生き急がされているのが俺たち。
学校の教科書に沿って勉強をし
この日本が豊かな国になるようにと教えられてきた。
でも今は
我々が間違って選んでしまった無能な政治家達が
この日本のためにと
ささやかな幸せのためにと
貯えてきた金をその無能さ故に無駄に使い
その無能さ故に我々の不安を煽る事ばかりをする。
豊かな国が聞いてあきれる。
我々が幼少の頃は
皆が平和に暮らせるようになんて言われながら育ってきた。
でも今は
人の命よりも自分達のプライドらしい。
自分達の考えを聞き入れない奴は殺してもいいらしい。
国がそう言ってる。
世界がそう言ってる。
平和な世の中が聞いてあきれる。
俺たちはバカみたいに
何の役にも立たない事を教えられてきた。
常識と教わってきたことが今じゃ通用しない。
逆にそれをしようとすると孤立してしまう。
私の身近な所でも教官は
昔の人たちは出来ていたことなのに
何で今の生徒は出来ないのかと嘆いていた。
俺から言わせりゃ当り前だ。
一度、一日俺らと同じ研究室に居てみると良い。
毎日あんな事してりゃそりゃできねえさ。
毎日遊びに来てる奴等ばかり。
学業の場を遊び場と勘違いしてるもの。
今の時代を生きる人間としての感想は
真面目に生きてきた人間が報われること無く
逆に社会に適応できず苦しい思いをする世の中です。
ガキの頃は社会がこんなにも不条理で悲しいものだとは思ってなかった。
だからはやく大人になりたいなんて思ったりもしてた。
それが今じゃ幻滅し尽くして
もうどうしようもないくらいに毎日悲しい思いをして
不条理と言う壁にぶち当たって泣いていても
大人だからって誰も助けちゃくれない。
意味の無い空っぽの事を教わってきた大人なのに。
我々が教えてもらった未来は
大人たちが描いた理想の未来。
そしてその理想と現実の間で息絶え絶え
生き急がされているのが俺たち。
H氏語録集
2001年10月18日うちの研究室にはものすごい人がいます。
彼は、周りの人に対して迷惑がかかることはお構いなしで
自分のやりたいことがなんと言ってもNo.1です。
大学院生にもなって。
研究室でギターなんかも弾いちゃいます。
ホントやめてくれよおい。
そこで
彼のとんでもない行動や発言集をこれから定期的に更新していきたいと思います。
では早速
其の?
『彼の考える大学院生』
うちの研究室では単位として年に二回英語のゼミ発表があります。
これは前期と後期の各1回、自分の研究に関わる研究内容の英語の論文を皆の前で発表するというものです。
まず英語を訳してそして手法を理解し、更にそれを皆の前で発表できるようにまとめなければいけない
というちょっとハードな仕事です。
うちの研究室ではこのゼミがちょっとグダグダになることが多い。
そしてある日のゼミ終了時
余りにも多くの人が不甲斐無いと先生が
『この後皆で話し合いをするから今後どうするか考えておけ』
と5分ほど退室した。
その間の学生だけの話し合いのとき
H氏はマジな顔でこう言い放った。
『英語ができない学生を入学させた先生にも責任があるよ』
余りにも甘えた発言。
余りにもみっともない言い訳。
大学院生とは思えない発言。
おまえが言うな。
その言葉は私には
『英語ができない俺たちを先生は大学院に入学させたんだからそんなに怒るのはお門違い』
というふうに聞こえました。
こういう人がいるから学生だといって馬鹿にされるんだよ。
一緒にされたくないよまったく。
彼は、周りの人に対して迷惑がかかることはお構いなしで
自分のやりたいことがなんと言ってもNo.1です。
大学院生にもなって。
研究室でギターなんかも弾いちゃいます。
ホントやめてくれよおい。
そこで
彼のとんでもない行動や発言集をこれから定期的に更新していきたいと思います。
では早速
其の?
『彼の考える大学院生』
うちの研究室では単位として年に二回英語のゼミ発表があります。
これは前期と後期の各1回、自分の研究に関わる研究内容の英語の論文を皆の前で発表するというものです。
まず英語を訳してそして手法を理解し、更にそれを皆の前で発表できるようにまとめなければいけない
というちょっとハードな仕事です。
うちの研究室ではこのゼミがちょっとグダグダになることが多い。
そしてある日のゼミ終了時
余りにも多くの人が不甲斐無いと先生が
『この後皆で話し合いをするから今後どうするか考えておけ』
と5分ほど退室した。
その間の学生だけの話し合いのとき
H氏はマジな顔でこう言い放った。
『英語ができない学生を入学させた先生にも責任があるよ』
余りにも甘えた発言。
余りにもみっともない言い訳。
大学院生とは思えない発言。
おまえが言うな。
その言葉は私には
『英語ができない俺たちを先生は大学院に入学させたんだからそんなに怒るのはお門違い』
というふうに聞こえました。
こういう人がいるから学生だといって馬鹿にされるんだよ。
一緒にされたくないよまったく。
動き始めた気持ち
2001年10月13日一通のメールだけで
こんなにも幸せな気持ちになれるなんて
この気持ちが永遠に続きますように
この幸せが永遠に続きますように
ずっとずっとずっと
探し続けてきたんだもの
今はそんな
単純で
純粋で
温かい気持ち
こんなにも幸せな気持ちになれるなんて
この気持ちが永遠に続きますように
この幸せが永遠に続きますように
ずっとずっとずっと
探し続けてきたんだもの
今はそんな
単純で
純粋で
温かい気持ち
1年という月日
2001年10月6日俺はこの1年間で
とてつもない変化を遂げたと
自分で思えるようになりました。
とんでもなく不条理で
不幸で
どうしようもない体験からちょうど1年。
ここまでよくがんばったと思います。
あの悔しさ
あの悲しみ
あの怒り
あの嘆き
あの落胆
それはもう死に等しい。
自分の存在価値なんてものは何処にも存在しなかった。
今迄信じて生きてきたことの全てを否定されたと言っても
言い過ぎではない。
でも
自分を押し通しました。
負けませんでした。
そしてここまで来ました。
誰にも頼らず。
ただ幸せに生きていた人の
何百倍もの痛みを伴いながら。
そして今は
孤独だと感じることが少なくなりました。
いつの間にか。
素晴らしい出会いがありました。
いつまでも変わらず励ましてくれた友人がいました。
相変わらず不条理と言う名の人間はいるでしょう。
心が荒んでしまう事もあるでしょう。
でも
あの時の俺とは違います。
何事にも自分を通してきた自信があり
これからもそうい続ける自信もあります。
この年にしてにしてようやく自立できたなんて思えて
ちょっとだけ嬉しくなりました。
とてつもない変化を遂げたと
自分で思えるようになりました。
とんでもなく不条理で
不幸で
どうしようもない体験からちょうど1年。
ここまでよくがんばったと思います。
あの悔しさ
あの悲しみ
あの怒り
あの嘆き
あの落胆
それはもう死に等しい。
自分の存在価値なんてものは何処にも存在しなかった。
今迄信じて生きてきたことの全てを否定されたと言っても
言い過ぎではない。
でも
自分を押し通しました。
負けませんでした。
そしてここまで来ました。
誰にも頼らず。
ただ幸せに生きていた人の
何百倍もの痛みを伴いながら。
そして今は
孤独だと感じることが少なくなりました。
いつの間にか。
素晴らしい出会いがありました。
いつまでも変わらず励ましてくれた友人がいました。
相変わらず不条理と言う名の人間はいるでしょう。
心が荒んでしまう事もあるでしょう。
でも
あの時の俺とは違います。
何事にも自分を通してきた自信があり
これからもそうい続ける自信もあります。
この年にしてにしてようやく自立できたなんて思えて
ちょっとだけ嬉しくなりました。
誰も知ることのない心の葛藤
2001年10月2日最近また独り言が多くなった。
独り言は専ら
『おまえはダメな奴だな』
なんて自責というか自虐の言葉が多い。
昔からそう。
誰かに言われる前に自分で言う。
そして傷つき
時には潰されてしまう
自分に
嬉しいことがあっても素直に喜べなかったり
その喜びを心の中に長くとどめて置くことが苦手で
辛いことや厳しい現実にはトコトンおつきあいをしてしまう。
眠れなくなることもしばしば。
昨日見つけた自分の確定位置に
今日もスタンバイしてみる。
だけど違う。
ぜんぜん違う。
そんなのを抱えながら生きていく事は難しく
ため息が出たり
物思いにふけったり
憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱
生きていくことの意味…
親友と電話をしているといつもこんな話になり
最近無言になることが多くなった。
大きな悩み
漠然としている
さまざまな事情と感情が交差して
複雑すぎる
頭がいっぱいになって
他のことはかなりいい加減
かまってなんていられない。
気にしないし。
でも最近ご飯が美味しくないのは
ちょっと問題アリかも。
独り言は専ら
『おまえはダメな奴だな』
なんて自責というか自虐の言葉が多い。
昔からそう。
誰かに言われる前に自分で言う。
そして傷つき
時には潰されてしまう
自分に
嬉しいことがあっても素直に喜べなかったり
その喜びを心の中に長くとどめて置くことが苦手で
辛いことや厳しい現実にはトコトンおつきあいをしてしまう。
眠れなくなることもしばしば。
昨日見つけた自分の確定位置に
今日もスタンバイしてみる。
だけど違う。
ぜんぜん違う。
そんなのを抱えながら生きていく事は難しく
ため息が出たり
物思いにふけったり
憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱
生きていくことの意味…
親友と電話をしているといつもこんな話になり
最近無言になることが多くなった。
大きな悩み
漠然としている
さまざまな事情と感情が交差して
複雑すぎる
頭がいっぱいになって
他のことはかなりいい加減
かまってなんていられない。
気にしないし。
でも最近ご飯が美味しくないのは
ちょっと問題アリかも。
幸せを求めて
2001年9月26日ずっとずっと追い求めてきた幸せの形。
今なんとなくその輪郭が見えてきたような気がしてます。
明日からまたがんばれそうです。
今日は昨日よりも幸せです。
それは何よりも誰よりも
君がいてくれるからです。
今日はありがとう。
今なんとなくその輪郭が見えてきたような気がしてます。
明日からまたがんばれそうです。
今日は昨日よりも幸せです。
それは何よりも誰よりも
君がいてくれるからです。
今日はありがとう。
不安と言う名の病原体(慢性)
2001年9月20日毎日常に不安感と共に生活している。
その不安感は何が原因で
どうすれば無くなるのかなんて分からない。
あじさいと話した。
あじさいも常に不安感を持っていると言っていた。
この年になると誰もが持つようになる漠然とした不安感。
大体20くらいからこの感覚はずっと続いている。
消えることはない。
たくさんの人と同じ空間にいるとき
自分だけが取り残されているような感覚。
部屋で一人でいるとき襲ってくる
とてつもなく大きな波。
こうしているうちにどんどん年をとっていく
時間を無駄にしたくない
という気持ち。
そんな気持ちとは裏腹に
自分の思うように事は進まない。
不安の原因は大体わかっている。
でも分かっていてもどうにもならなくて
それがまた漠然とした不安に変わっていく。
まるで金網の中でもがくように
その金網は
社会であったり
既成概念であったり
自分であったり
自由であって自由でない自分
いつの間にか決まっている自分の道
そこにあるべきはずの自分の意志や感情を必死で探すけど
いつの間にか姿を消していることに気付く。
この不安は
何か大事なことを忘れていることに気付きながらも
それを思い出すことが出来ないもどかしさ
言葉にするとこんなところだけど
言葉にすることなんて出来ないような
色々な複雑な感情や事情が入り混じった病原体
そんな不安がなくなるのは
忙しく動いてる時や
愛する人と一緒にいる時
その僅かな瞬間だけ
その不安感は何が原因で
どうすれば無くなるのかなんて分からない。
あじさいと話した。
あじさいも常に不安感を持っていると言っていた。
この年になると誰もが持つようになる漠然とした不安感。
大体20くらいからこの感覚はずっと続いている。
消えることはない。
たくさんの人と同じ空間にいるとき
自分だけが取り残されているような感覚。
部屋で一人でいるとき襲ってくる
とてつもなく大きな波。
こうしているうちにどんどん年をとっていく
時間を無駄にしたくない
という気持ち。
そんな気持ちとは裏腹に
自分の思うように事は進まない。
不安の原因は大体わかっている。
でも分かっていてもどうにもならなくて
それがまた漠然とした不安に変わっていく。
まるで金網の中でもがくように
その金網は
社会であったり
既成概念であったり
自分であったり
自由であって自由でない自分
いつの間にか決まっている自分の道
そこにあるべきはずの自分の意志や感情を必死で探すけど
いつの間にか姿を消していることに気付く。
この不安は
何か大事なことを忘れていることに気付きながらも
それを思い出すことが出来ないもどかしさ
言葉にするとこんなところだけど
言葉にすることなんて出来ないような
色々な複雑な感情や事情が入り混じった病原体
そんな不安がなくなるのは
忙しく動いてる時や
愛する人と一緒にいる時
その僅かな瞬間だけ
23歳のちょっとした歪み
2001年9月17日結構物事がうまく運び出した時にふと思い出すこと。
毎日が辛くて仕方なかった頃のこと。
誰にも理解してもらえなくて苦労した頃のこと。
今ではもう
あのころの借りは返したはずなのに
まだ思い出す時がある。
本当に先が見えなくて
不思議なくらい苦痛だったから。
そんな事自分の責任なんて言われるかもしれない。
でもそんなふうには割り切れないんだよね
どうしても。
いまだに思い出して怒りなんかが湧くときがあったりする。
別に引きずってるわけじゃないけど
でもやっぱり振り返ってみても…
別に割り切る必要なんて無いのかもしれない。
あの頃の
その気持ちが
今の自分を創ってくれた。
そしてこれからも変わらずに
その気持ちを忘れずに
毎日が辛くて仕方なかった頃のこと。
誰にも理解してもらえなくて苦労した頃のこと。
今ではもう
あのころの借りは返したはずなのに
まだ思い出す時がある。
本当に先が見えなくて
不思議なくらい苦痛だったから。
そんな事自分の責任なんて言われるかもしれない。
でもそんなふうには割り切れないんだよね
どうしても。
いまだに思い出して怒りなんかが湧くときがあったりする。
別に引きずってるわけじゃないけど
でもやっぱり振り返ってみても…
別に割り切る必要なんて無いのかもしれない。
あの頃の
その気持ちが
今の自分を創ってくれた。
そしてこれからも変わらずに
その気持ちを忘れずに
改めて自分と向き合う
2001年9月7日最近は意識を変えたくて
朝早く起きて研究室に行くことにしている。
まずは生活から変えてみる。
そして小さな事から変えてみる。
マイナーチェンジを繰り返していけば
何かいいことがあるかもしれないなんて下心もあるんだけど
とりあえず続けてみようと思っている。
朝早く起きると
エライもんで夜眠くなる。
でも先日こんなことがあった。
疲れて帰ってきて転寝をしてしまって数時間後に起きた。
そして数分ボケっとしていて
ふと時計を見た瞬間にとてつもない空虚感に襲われた。
これは一体何なんだろう。
その日は比較的忙しくて昼間なんかはとても活発に動いてた。
でも一瞬のうちに何か大きな波にのまれたような感覚だった。
私は病でしょうか。
でもその空虚感は知らないうちになくなっていた。
こんなに大きな虚しさに突然襲われたのは初めてです。
きっと疲れと最近の様々な感情が入り混じって
心のバランスが取れなくなったのかもしれない。
人は何か変化を求める。
でもその変化を起こす時にはもの凄いエネルギーを消耗するのかもしれない。
心と体のエネルギーを。
朝早く起きて研究室に行くことにしている。
まずは生活から変えてみる。
そして小さな事から変えてみる。
マイナーチェンジを繰り返していけば
何かいいことがあるかもしれないなんて下心もあるんだけど
とりあえず続けてみようと思っている。
朝早く起きると
エライもんで夜眠くなる。
でも先日こんなことがあった。
疲れて帰ってきて転寝をしてしまって数時間後に起きた。
そして数分ボケっとしていて
ふと時計を見た瞬間にとてつもない空虚感に襲われた。
これは一体何なんだろう。
その日は比較的忙しくて昼間なんかはとても活発に動いてた。
でも一瞬のうちに何か大きな波にのまれたような感覚だった。
私は病でしょうか。
でもその空虚感は知らないうちになくなっていた。
こんなに大きな虚しさに突然襲われたのは初めてです。
きっと疲れと最近の様々な感情が入り混じって
心のバランスが取れなくなったのかもしれない。
人は何か変化を求める。
でもその変化を起こす時にはもの凄いエネルギーを消耗するのかもしれない。
心と体のエネルギーを。
こんな理屈はアリでしょう
2001年9月6日五木寛之の『大河の一滴』を読むとこんなことが書いてあった。
30cm四方、深さ50cmの小さな箱に植えて4ヶ月育てたライ麦の根の長さを総計すると11,000kmになるという。
これはシベリア鉄道の約1.5倍だそうだ。
小さな、色艶もあまりよくない苗を支えるためにもそれだけの根を張る。
生きるということはそれほどのことである、と。
ただ単に生きているだけかもしれない。
しかし単に生きるためにもそれだけの努力を要する。
生きているだけでも大きな価値がある。
誰が優れている、劣っているなどと言う以前に
これを考えなければいけないのかもしれない。
『生きているだけで丸儲け』
なんて台詞も強ち嘘じゃないんだな。
そう思うと少し楽になれた気がする。
30cm四方、深さ50cmの小さな箱に植えて4ヶ月育てたライ麦の根の長さを総計すると11,000kmになるという。
これはシベリア鉄道の約1.5倍だそうだ。
小さな、色艶もあまりよくない苗を支えるためにもそれだけの根を張る。
生きるということはそれほどのことである、と。
ただ単に生きているだけかもしれない。
しかし単に生きるためにもそれだけの努力を要する。
生きているだけでも大きな価値がある。
誰が優れている、劣っているなどと言う以前に
これを考えなければいけないのかもしれない。
『生きているだけで丸儲け』
なんて台詞も強ち嘘じゃないんだな。
そう思うと少し楽になれた気がする。
明日に希望がない人は夜更かしをする
2001年9月4日我人生を振り返ってみると
幼少の頃は一人で遊ぶことが好きだったという
小学校時代は病弱であまり活発に遊んだ記憶がない
中学時代は病んでいた
人を信用したことはない
高校時代はそれなりに楽しかった
でも人を愛したことはない
大学時代は毎日が苦痛だった
淀んだ空気しか感じたことはない
そして大学院生の現在は
人を信用出来るようになりました
人からも信頼されるようになりました
友達もそれなりに増えました
大手に就職が決まりました
でも未だ幸せを感じたことはない
一体何のために生きてきたのだろう
一体何のためにがんばってきたのだろう
一体今迄何をしてきたというのだろう
どうすれば人を愛することが出来ますか?
幸せとは何ですか?
感じたことがないので分かりません
幼少の頃は一人で遊ぶことが好きだったという
小学校時代は病弱であまり活発に遊んだ記憶がない
中学時代は病んでいた
人を信用したことはない
高校時代はそれなりに楽しかった
でも人を愛したことはない
大学時代は毎日が苦痛だった
淀んだ空気しか感じたことはない
そして大学院生の現在は
人を信用出来るようになりました
人からも信頼されるようになりました
友達もそれなりに増えました
大手に就職が決まりました
でも未だ幸せを感じたことはない
一体何のために生きてきたのだろう
一体何のためにがんばってきたのだろう
一体今迄何をしてきたというのだろう
どうすれば人を愛することが出来ますか?
幸せとは何ですか?
感じたことがないので分かりません
自分は何処にもいない
2001年9月3日黙りなさい
私はそんな人間じゃない
そんな要領の悪い人間ではない
誰かを思いやって生きることは賢い生き方じゃない
自分にしか分からないこの痛みを分かってくれるのですか?
自問自答した末に出た答えが人を思いやらないことだった
この痛みがわかりますか?
自分の横を追い越していく人ばかり
なんのためらいもなしに
だったら横を走ってる人を蹴落としてイキマショウ
あえてここでは感情を殺しましょう
自分を殺しましょう
それが賢い生き方
私はそんな人間じゃない
そんな要領の悪い人間ではない
誰かを思いやって生きることは賢い生き方じゃない
自分にしか分からないこの痛みを分かってくれるのですか?
自問自答した末に出た答えが人を思いやらないことだった
この痛みがわかりますか?
自分の横を追い越していく人ばかり
なんのためらいもなしに
だったら横を走ってる人を蹴落としてイキマショウ
あえてここでは感情を殺しましょう
自分を殺しましょう
それが賢い生き方
全てはとらえ方次第
2001年9月2日今迄
何かに直面すると
全て理屈で片付けてたのかもしれない。
いつからか理屈で乗り切ることがうまくなった。
そのうまい理屈で自分を納得させてきた。
でももう理屈で片付けるのはやめにした。
自分に縛られるのはやめにした。
カタチにこだわるのもやめだ。
自由度を上げてみたら何か変わるかもしれない。
変われるかもしれない。
完璧ではない自分の理屈なんて
きっとろくなもんじゃない。
他人の理屈にも当然つきあわない。
仕事柄の理屈以外は暫く封印。
そう出来たらいいんだけど。
何かに直面すると
全て理屈で片付けてたのかもしれない。
いつからか理屈で乗り切ることがうまくなった。
そのうまい理屈で自分を納得させてきた。
でももう理屈で片付けるのはやめにした。
自分に縛られるのはやめにした。
カタチにこだわるのもやめだ。
自由度を上げてみたら何か変わるかもしれない。
変われるかもしれない。
完璧ではない自分の理屈なんて
きっとろくなもんじゃない。
他人の理屈にも当然つきあわない。
仕事柄の理屈以外は暫く封印。
そう出来たらいいんだけど。
ダメな大人にはならない
2001年8月31日自分から何も起こすことができない大人
ただ流れに身を任せているだけの大人
周りに甘えている大人
愛のない大人
そんな大人にはならない。
絶対に。
自分が都合のいい時にだけ
自分の都合のいいようにやって
後はただの傍観者。
それは仲間とは言わない。
最近は周りの余計な雑音には耳を貸さないことにしました。
本当に大事なものをきちんと見極めなければ
ただのお人よしになってしまう。
そんなのは御免だ。
ただ流れに身を任せているだけの大人
周りに甘えている大人
愛のない大人
そんな大人にはならない。
絶対に。
自分が都合のいい時にだけ
自分の都合のいいようにやって
後はただの傍観者。
それは仲間とは言わない。
最近は周りの余計な雑音には耳を貸さないことにしました。
本当に大事なものをきちんと見極めなければ
ただのお人よしになってしまう。
そんなのは御免だ。
かんぱいファイト!
2001年8月30日今日TOKIYOのこの歌をレンタルしたんだけど意外にいい曲。
特に今の俺にとって。
元気出るねこの曲。
友人に
『ハンマーはいつも難しい子を好きになる』と言われた。
昔から周りにいた
付き合ったらすぐ別れてまた新しい子って人が
なんかとても理解できない。
新しい子と付き合うって結構一大事じゃない。
その人を理解するまでに結構な時間を要するし。
友人の言葉に考える。
確かに自分に甘い子ってのはどうも好きになれなくて
やっぱり少しでも尊敬できる子がいい。
そうすると自ずと難しい子になるのか?
そんなことない。
少なくとも好きでいる間はそんなこと思わないし思いたくもない。
自分が好きになった子には自信をもって好きだといえる。
誰がなんと言おうと。
例え難しくったってそんなことは何の理由にもならないし。
俺にとって。
要は
俺がどんな子が好きかってことを考えるより
好きになった子とどうしていくかという現状を考える事の方が
何百倍も大事なのでございます。
別に何も難しいことじゃない。
うーむ。
また理屈っぽくなってしまったかな。
イカンネ。
とりあえず今目の前にある現実を。
特に今の俺にとって。
元気出るねこの曲。
友人に
『ハンマーはいつも難しい子を好きになる』と言われた。
昔から周りにいた
付き合ったらすぐ別れてまた新しい子って人が
なんかとても理解できない。
新しい子と付き合うって結構一大事じゃない。
その人を理解するまでに結構な時間を要するし。
友人の言葉に考える。
確かに自分に甘い子ってのはどうも好きになれなくて
やっぱり少しでも尊敬できる子がいい。
そうすると自ずと難しい子になるのか?
そんなことない。
少なくとも好きでいる間はそんなこと思わないし思いたくもない。
自分が好きになった子には自信をもって好きだといえる。
誰がなんと言おうと。
例え難しくったってそんなことは何の理由にもならないし。
俺にとって。
要は
俺がどんな子が好きかってことを考えるより
好きになった子とどうしていくかという現状を考える事の方が
何百倍も大事なのでございます。
別に何も難しいことじゃない。
うーむ。
また理屈っぽくなってしまったかな。
イカンネ。
とりあえず今目の前にある現実を。
秋に咲く花
2001年8月29日−−−ヨダン
■キャッシュカード止められた
いろんな行き違いで振込み遅れたら解約させられた。
次の審査にも響いちゃうなコリャ。
あーあ。
■眼鏡がほしい
昨日コンタクトレンズを買いに眼科に行ったら右目に軽い炎症だってさ。
花粉症じゃなかったみたい。
(ソリャソウダ
前から眼鏡ほしかったんだけど似合うのがあんまなくって買わなかったけどそろそろ買いかな。
■携帯もほしいわ
そろそろ買い換えたいんだけど高すぎ。
あんなモンでなんで3万もするんか不思議でしょうがない。
−−−ヨダン
◎研究またがんばってみるか。
一時期気が狂ったように研究に打ち込んで
ある程度の結果出してから
何か気が抜けちゃって
抜け殻状態だった。
あの時は忘れたいことがあって
がむしゃらにわき目もふらずにやった。
ちょうど1年位前かな。
後半年の学生生活。
もいっちょ大きいの一発打ち上げてみようか。
花を咲かせたい。
よっしゃ
いきましょか。
■キャッシュカード止められた
いろんな行き違いで振込み遅れたら解約させられた。
次の審査にも響いちゃうなコリャ。
あーあ。
■眼鏡がほしい
昨日コンタクトレンズを買いに眼科に行ったら右目に軽い炎症だってさ。
花粉症じゃなかったみたい。
(ソリャソウダ
前から眼鏡ほしかったんだけど似合うのがあんまなくって買わなかったけどそろそろ買いかな。
■携帯もほしいわ
そろそろ買い換えたいんだけど高すぎ。
あんなモンでなんで3万もするんか不思議でしょうがない。
−−−ヨダン
◎研究またがんばってみるか。
一時期気が狂ったように研究に打ち込んで
ある程度の結果出してから
何か気が抜けちゃって
抜け殻状態だった。
あの時は忘れたいことがあって
がむしゃらにわき目もふらずにやった。
ちょうど1年位前かな。
後半年の学生生活。
もいっちょ大きいの一発打ち上げてみようか。
花を咲かせたい。
よっしゃ
いきましょか。