自分と向き合った二年間
2002年1月15日昔から目の前の現実を受け止めることが苦手だった。
場の雰囲気に慣れることが苦手。
とても時間がかかる。
自分のそんなところがわかってるから、これから社会に出ることに対して不安を感じてしまう。
周りの誰の声も聞こえないくらい夢中になって
ただ一点を見つめて突っ走る。
そんなふうにして今まで何事もこなしてきた。
目の前の現実を受け入れるよりも
目の前に現実を創り出す方へと体が動いてしまう。
研究室の教授から先日『ハンマー君はたいしたもんだ』と言われて
そんな言葉がまた私の勘違いに拍車をかけてしまう。
そんな勘違いの自信で
そして分かってもらいたいという狂気にも似たパワーで突き進むのが自分。
受け入れられるのには時間がかかってきたけど
最近は物事が思い通りに進むようになってきた。
昔理解できなかった複雑な事情も自然に受け入れることが出来る。
大学院生はだてに毎日孤独に自分と向かい合ってないってこと。
それだけでもこの二年間には意味があった。
胸を張ってそう言える。
場の雰囲気に慣れることが苦手。
とても時間がかかる。
自分のそんなところがわかってるから、これから社会に出ることに対して不安を感じてしまう。
周りの誰の声も聞こえないくらい夢中になって
ただ一点を見つめて突っ走る。
そんなふうにして今まで何事もこなしてきた。
目の前の現実を受け入れるよりも
目の前に現実を創り出す方へと体が動いてしまう。
研究室の教授から先日『ハンマー君はたいしたもんだ』と言われて
そんな言葉がまた私の勘違いに拍車をかけてしまう。
そんな勘違いの自信で
そして分かってもらいたいという狂気にも似たパワーで突き進むのが自分。
受け入れられるのには時間がかかってきたけど
最近は物事が思い通りに進むようになってきた。
昔理解できなかった複雑な事情も自然に受け入れることが出来る。
大学院生はだてに毎日孤独に自分と向かい合ってないってこと。
それだけでもこの二年間には意味があった。
胸を張ってそう言える。
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