ドキドキした事
2001年11月20日先週実家に帰った時にうちの直ぐそばにある山の頂上まで
暇な時間に何となく車でのぼってみた。
5分かその位走っただろうか。紅葉が綺麗な山道を経て頂上についた。
するとそこには立派な神社があった。
20年間住んでいたがその神社を見たの初めてだった。
確か昔親か小学校の先生から神社があるとかそんなことを聞いたことがあったような気がする。
今ではその記憶も掠れているが。
そしてその神社の近くに車を止めて中に入ってみた。
立派な門構え。
その両脇には何やら怖そうな人が背中に矢をさしてしかめ面で座っていた。
風が揺らす木々の音は、
乾いた秋の空気とこの静けさも手伝って
何やら不気味さを醸し出していた。
手にはデジカメ。
写真を1枚撮る。
すると『ピピピッ』
一瞬ビクッとした。
ふとデジカメの画面を見ると『メモリがいっぱいです』
こんな当たり前の音にも臆病になる。
それ位得もいわれぬ空気の中にたたずんでいた。
時間は午後4時前だというのに何故こんなに怖いんだろう。
更に本堂へ。
するとそこには幾つかの種類の木札が並んでいた。
交通安全、安産、健康、学業成就、、、他にもいろいろあった。
表に名前を書いて、裏には願い事を書く。
俺はその中にあった『縁結び』という木札を選び
そして裏には『幸せになれますように』と綴った。
今から思うと何故か自然にそうしたような気がする。
そしてそこのしきたりに従って胸の前で2回手を鳴らして深く頭を下げて200円を賽銭箱に投げ入れた。
時間にすると約15分くらいの出来事だっただろうか。
実家の直ぐそばの知らないところに来て何か童心に帰ったような体験だった。
ドキドキして
ワクワクして
とてもとても不可思議な体験だった。
暇な時間に何となく車でのぼってみた。
5分かその位走っただろうか。紅葉が綺麗な山道を経て頂上についた。
するとそこには立派な神社があった。
20年間住んでいたがその神社を見たの初めてだった。
確か昔親か小学校の先生から神社があるとかそんなことを聞いたことがあったような気がする。
今ではその記憶も掠れているが。
そしてその神社の近くに車を止めて中に入ってみた。
立派な門構え。
その両脇には何やら怖そうな人が背中に矢をさしてしかめ面で座っていた。
風が揺らす木々の音は、
乾いた秋の空気とこの静けさも手伝って
何やら不気味さを醸し出していた。
手にはデジカメ。
写真を1枚撮る。
すると『ピピピッ』
一瞬ビクッとした。
ふとデジカメの画面を見ると『メモリがいっぱいです』
こんな当たり前の音にも臆病になる。
それ位得もいわれぬ空気の中にたたずんでいた。
時間は午後4時前だというのに何故こんなに怖いんだろう。
更に本堂へ。
するとそこには幾つかの種類の木札が並んでいた。
交通安全、安産、健康、学業成就、、、他にもいろいろあった。
表に名前を書いて、裏には願い事を書く。
俺はその中にあった『縁結び』という木札を選び
そして裏には『幸せになれますように』と綴った。
今から思うと何故か自然にそうしたような気がする。
そしてそこのしきたりに従って胸の前で2回手を鳴らして深く頭を下げて200円を賽銭箱に投げ入れた。
時間にすると約15分くらいの出来事だっただろうか。
実家の直ぐそばの知らないところに来て何か童心に帰ったような体験だった。
ドキドキして
ワクワクして
とてもとても不可思議な体験だった。
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