不安と言う名の病原体(慢性)
2001年9月20日毎日常に不安感と共に生活している。
その不安感は何が原因で
どうすれば無くなるのかなんて分からない。
あじさいと話した。
あじさいも常に不安感を持っていると言っていた。
この年になると誰もが持つようになる漠然とした不安感。
大体20くらいからこの感覚はずっと続いている。
消えることはない。
たくさんの人と同じ空間にいるとき
自分だけが取り残されているような感覚。
部屋で一人でいるとき襲ってくる
とてつもなく大きな波。
こうしているうちにどんどん年をとっていく
時間を無駄にしたくない
という気持ち。
そんな気持ちとは裏腹に
自分の思うように事は進まない。
不安の原因は大体わかっている。
でも分かっていてもどうにもならなくて
それがまた漠然とした不安に変わっていく。
まるで金網の中でもがくように
その金網は
社会であったり
既成概念であったり
自分であったり
自由であって自由でない自分
いつの間にか決まっている自分の道
そこにあるべきはずの自分の意志や感情を必死で探すけど
いつの間にか姿を消していることに気付く。
この不安は
何か大事なことを忘れていることに気付きながらも
それを思い出すことが出来ないもどかしさ
言葉にするとこんなところだけど
言葉にすることなんて出来ないような
色々な複雑な感情や事情が入り混じった病原体
そんな不安がなくなるのは
忙しく動いてる時や
愛する人と一緒にいる時
その僅かな瞬間だけ
その不安感は何が原因で
どうすれば無くなるのかなんて分からない。
あじさいと話した。
あじさいも常に不安感を持っていると言っていた。
この年になると誰もが持つようになる漠然とした不安感。
大体20くらいからこの感覚はずっと続いている。
消えることはない。
たくさんの人と同じ空間にいるとき
自分だけが取り残されているような感覚。
部屋で一人でいるとき襲ってくる
とてつもなく大きな波。
こうしているうちにどんどん年をとっていく
時間を無駄にしたくない
という気持ち。
そんな気持ちとは裏腹に
自分の思うように事は進まない。
不安の原因は大体わかっている。
でも分かっていてもどうにもならなくて
それがまた漠然とした不安に変わっていく。
まるで金網の中でもがくように
その金網は
社会であったり
既成概念であったり
自分であったり
自由であって自由でない自分
いつの間にか決まっている自分の道
そこにあるべきはずの自分の意志や感情を必死で探すけど
いつの間にか姿を消していることに気付く。
この不安は
何か大事なことを忘れていることに気付きながらも
それを思い出すことが出来ないもどかしさ
言葉にするとこんなところだけど
言葉にすることなんて出来ないような
色々な複雑な感情や事情が入り混じった病原体
そんな不安がなくなるのは
忙しく動いてる時や
愛する人と一緒にいる時
その僅かな瞬間だけ
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